吉日楽校「吉日マルシェ」レポート|<公式>人生100年を考えようLAB|野村不動産・関電不動産開発・パナソニックホームズ

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春の訪れを感じる3月16日、日吉や近隣エリアで活動しているNPOなどが集い、「遊んで、食べて、学ぼう!」をテーマに楽しいマルシェが開催されました。吉日楽校のはらっぱには、市内を流れる鶴見川の魚たちの水族館や絵本の移動ライブラリーが出現。ブースを回るスタンプラリーも行われ、たくさんの親子連れでにぎわった当日の様子をお伝えします。

川の生きものから自分の街を知る、学ぶ

「あっ、おさかながいる!」。子どもたちが真っ先に覗き込んだのは、ウロハゼやテナガエビ、モクズガニなど、鶴見川の生きものが観察できる「わくわく水族館」。隣のコーナーには、慶應義塾大学・日吉丸の会による希少なホトケドジョウなども展示され、クイズを解きながら自分が住む地域の環境や防災について学びます。

カラフルな車体が目をひく「オレンジボーイ」は、約300冊の絵本を積んで走るライブラリーバス。都筑区で文庫を営む代表の江幡さんの呼びかけで生まれたブックカフェで、好きな絵本を手に取って、思い思いに楽しむ子たちの姿が見られました。

街カフェ大倉山ミエルの「ほっとカフェ」では、地元産のはちみつを使ったホットドリンクが人気。綱島バリケン島プロジェクトの「ほかほか茶屋」でお団子を焼いたり、ハッピーマザーミュージックのコーナーで、とろとろに焦がしたマシュマロでクラッカーサンドを作ったりと、炭火を囲んで参加者同士和気あいあい。

森の中では、竹や枝を使った工作も。作り方を教えてくださるのは、日吉エリアにある鯛ヶ崎公園プレイパークや親と子のつどいの広場・こんぺいとうのみなさん。子どもたちとの自然なやりとりから、ふだんの活動の様子がうかがえました。

スタンプラリーのゴールは、「プラウドシティ日吉」にグリーンショップの出店を予定している東邦レオのフラワーポット・ワークショップ。リーダーの小山田さんは吉日楽校のグリーンデイでもおなじみの方で、緑との関わりを通じて新しい街でもコミュニティづくりを支援していきたいそうです。

地域との連携のなかで、住みやすい街づくりを

吉日マルシェの実行委員で、鶴見川流域ネットワーキング理事の亀田さんは、「“流域”という自然の単位に沿って、安全で住みやすく生きものが多様に暮らせる街をつくるには、行政に頼るだけでなく、住民と企業、行政が協力し合うことも大切ではないかと思います」と言い、今後も楽しく学べる場づくりなどで「プラウドシティ日吉」と連携していきたいとのこと。

開発を担当する野村不動産の大林事業推進三部推進二課長は、「今回のマルシェは街ができる前から交流拠点をつくり、地域の持続的な活性化をめざしたいという私たちの街づくりに共感いただき、これからのエリアの在り方を話し合う中で実現したものです」と話します。
エリアデザイナーとして、街のコミュニティ活動にも関わる野村不動産ホールディングスの伊藤ICT・イノベーション推進部R&D推進課担当課長は、吉日楽校を通してさまざまな可能性を見出したと言います。
「散歩に来られたママさんが、仲間をつくってストレッチ教室を開く。近所のご年配の方が、若い世代に竹とんぼの作り方を教えている。最初は遊びに来ていた方が、いつのまにか先生になって教える側になるなど、吉日楽校は今までにないチャレンジや交流の場になっています。このオープンな雰囲気を新しい街にもつなげていき、新しい価値として継続して提供したいですね」

吉日楽校の予定などは、当ホームページやFacebookページにUPしていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。