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人生100年を考えようLAB

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「自分の店を持とう」と
経験を重ねた20代

「学生時代に一人暮らしを始めたら自炊が楽しくなって、大学3年ぐらいのときから飲食業をやろうと決めていました」という阿部和彦さん。当時、筑波大学の工学系の学部で学んでいましたが、工学よりも感覚的な料理のほうが性に合っていることに気づき、10年後の開業を目指して少しずつ準備を進めたそうです。

大手ホテルのレストランでアルバイトをしながら、「いったんは社会のつくりを知っておいたほうがいいと思い」大学院に進学し、外資系コンサルティング会社に就職。5年後に転身すると、神楽坂の有名ハンバーガー店で修行をし、「店をやるなら協力したい」というかつての同僚たちの後押しもあって、クラウドファンディングで資金援助を募り、目標通り30歳で独立開業しました。

日吉を選んだのは、慶應生が多く、おしゃれ感度の高い街だと思ったからです。開店して2年たちましたが、学生さんから親子連れまで幅広い層の方に来店いただいています。ビルの2階で看板もあまり目立ちませんが、そこが良かったようで、『発見』したお客さんにはお気に入りにしてもらっています(笑)

人生が複数になるといわれる人生100年時代。20歳の頃に10年後の未来図を思い描き、夢を叶えるために外資系コンサルタントから転身。クラウドファンディングによる資金調達に成功して、日吉に念願の手作りハンバーガー店をオープンした阿部和彦さんにお話を伺いました。
  • 料理は創意工夫という阿部さん
  • 一番人気の「Friday’s night」
  • ハンドメイド作品が並ぶ棚
  • ワンコイン以下から飲み比べも

子どもが生まれ、
コミュニティへの関心も高まって

お店の一角で目を引くのが、個性的なアクセサリーや雑貨が並んだコーナー。阿部さん自身もレザークラフトなどのものづくりが好きだったことから、開業前から構想し、ハンドメイドの作家をサポートしようと、手軽に作品を販売できるサービスも行なっているそうです。

日吉在住の作家の作品をおもに扱っていて、今はカラフルなアメリカのボタンを使ったアクセサリーなどを展示しています。バーガー店として美味しいものを提供するのはもちろんですが、こういう活動を通して、少しでも地域に必要とされるお店になれるとうれしいですね

お住まいのある綱島からお店のある日吉までは、自転車で通っているという阿部さん。最近、お子さんが生まれたそうで、市の子育て支援策やコミュニティへの関心も高まってきたとのこと。

市内に引っ越してきてまだ2年ですが、行政だけに頼らず、民間でも魅力のある街づくりができるといいですね。子育てのやりやすいコミュニティができれば、もっと居心地のいい街になると思います。

  • 英国風パブをイメージして

100LAB note

  • ・夢を実現するためには、クラウドファンディングなどのソーシャルな仕組みを活用することも視野に。
  • ・民間の力も取り入れながら、子育てしやすい、居心地のいい街づくりを。

オーナーシェフの阿部和彦さんは、外資系コンサルティング会社アクセンチュア出身、神楽坂のマティーニバーガーで修行し独立。子どもの頃は工作が好きだったというアイデアマンで、メニューにも遊び心が感じられます。

自家製にこだわった本格派バーガー Made in hands(メイドインハンズ)

日吉駅から徒歩1分。溶岩石グリルで焼くビーフ100%のパティ、お店で焼き上げる全粒粉を用いたバンズ、ドライフルーツを使った自家製ソースなど、こだわりのグルメバーガー専門店。10mlの少量から楽しめるウイスキーの飲み比べも好評。

Address:
港北区日吉2-2-16第一マルシンビル2F
TEL:
045-294-9169
営業時間:
11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:30~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日: 月曜日
https://www.made-in-hands.com